7月を締めくくる勝利

マリノス情報

2019年 J1第20節 Away 神戸戦

J1での対戦成績では22勝8敗11分と相性の良い神戸との対戦。

今年のマリノスはアウェーでの勝率が悪かったので、無敗を続けているホームとは対照的です。ゲームの序盤で、相手に勢いを与えるようなミスから自滅してしまう、悪い展開だけは避けたいと祈りながらキックオフを見守りました。

前半序盤は神戸側も研究していると思われる前線からのプレスでマリノス側は今ひとつリズムに乗れない展開でした。

相手側のプレスが続かなくなり、31分に相手キーパーに防がれたものの、エジガル選手が強烈なミドルを放つ頃から徐々にマリノス側のペースが上がっていきます。

芝の状態が悪く、マリノス側の選手が足を滑らせるシーンが散見されていたので、これが失点に繋がるミスにならなければと思っていましたが、最初に芝が災いしたのは神戸側でした。

37分、相手キーパーがペナルティエリア外でボール保持に出たところにエジガル選手がプレスをかけると、キーパがスリップしてマイボールに!

左サイドでボール奪取したエジガル選手から、遠藤選手、マルコス選手を経由してペナルティエリア内へ走り込んだ右サイドの仲川選手に渡るまで20秒とかからない速攻です。

相手DFを細かいドリブルで引きつけたテルから丁寧なパスがオフサイドラインを見ながら待っていたエジガル選手に戻ってきます。後はファーを狙って打ち抜いたシュートがネットを揺らすのみ!

3試合連続、得点ランクで並んでいたビジャ選手の目の前で単独トップとなる11ゴール目を決めてくれました!」。

42分にはビジャ選手とのパス交換したイニエスタ選手の妙技で、キワどいシュートを打たれてヒヤリとしましたが、前半は1点のリードを守って終了することができました。

後半始まって9分に、今度は逆に神戸の芝がマリノス側に災いしてしまいます。左サイドからの低いクロスに走り込んだエジガル選手が芝に足を取られて足首を痛め、三好との交代を余儀なくされる状況となりました。

前半から扇原選手とマルコス選手は「らしく」ないプレーが気になっていました。後半はそこをつかれて危ないシーンが続いていたのです。

58分にはその扇原選手のバックパスが相手の古橋選手に渡ってしまい、チアゴ選手があえなくファールで止めるしかありませんでした。ペナルティエリアまでは数メートル手前ではあったのですがが、決定機阻止で一発レッドカード・退場の苦しい展開に。

ベンチはこのプレーの直前に調子の上がらない扇原選手に代えて大津選手を入れる準備をしていたのですが、チアゴ選手を欠く状況で交代をJ1デビュー戦となる伊藤選手に変更し、10人でのゲームを開始することになりました。

10人での不利な状態とは言え、中盤の運動量で対等以上の戦いができていたマリノスに76分の決定機がやってきました。リスタートのロングボールに反応した仲川選手がキーパーに倒されてPKを得たのです。仲川選手のPKが認められたのはホントに久々ですが、マルコス選手がしっかり決めてリードを2点に広げる展開にすることができました。

その後は清水戦での教訓を活かし、残り時間を無駄に引くことなくコントロールしたマリノスが貴重なアウェーでの勝利を積む結果となりました。

エジカル選手とチアゴ選手という攻守の要を欠く状態で次節ホームで清水を迎える我がマリノス。踏ん張りどころで活躍する姿をスタジアムで見たいですね!

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