広島に続いてのAway旅は昨日初めて訪問した仙台です!
2019年シーズンはナイトゲームでしたので、試合当日は昼前に到着してスタジアムへ向かうまでの時間を食事と短時間で行ける市内観光、試合後に夕食と言うスケジュールで過ごしました。
まず今回の記事では、試合当日の「ついで旅」を前半としてお伝えしますね。
青葉城址公園で歴史散策
今回は早朝5:30に神奈川を出発したので、12:00前に仙台到着でした。
食事前の軽い散歩先として選んだのは、伊達政宗像のある市内青葉区の青葉城址公園です。

駐車場は最初の1時間まで500円で、写真撮影とお土産購入程度であれば1時間以内で回れる感じです。

お目当ての騎馬像へ向かう途中には売店もあり、ご当地グッズが並んでいます。特に地域限定のお菓子が多いですが、遠藤選手のゴール祈願に牛タン味の「ばかうけ」を購入しました。

私は車で訪問したので駐車場から政宗像へ到着しましたが、バスが到着する公園入り口も像から歩いて5分程度の距離です。電車で仙台入りする場合は、歩きでは遠いと思いますのでバスの利用が便利でしょう。

牛タンランチで腹ごしらえ
小一時間の散策を終えると、お腹も空いてきたので事前にチェックしていた牛タン定食のお店へ向かいます。
ランチタイムは人気店には行列ができると思いますので、時間には余裕を持って向かった方が良いですね。私が言った東山さんも多くの人が並んでました。

名物とあった「ゆで牛タン」は熱々・あっさり塩味でホントに美味しかったです!

注文した定食もボリューム満点で、味も大満足。はやり仙台に来たら牛タンは外せないと実感しました。

仙台駅周辺を探検
ランチを終えたら仙台駅付近を探索してみました。
最初に向かったのは無料の展望テラスがあるAERです。

入り口に少し迷いましたが、Office側の入り口から31階へ上がるエレベータがあります。

天気があまり良くなかったのですが、眼下に広がる仙台の町を楽しむことができました。

展望テラスを後にすると、駅前の商店街「ハピナ名掛丁」の活気を味わいます。

かなり長いアーケードで、クリスロードと言うアーケードにもつながる大きな商店街です。なかなか歩き応えありました!
歩き疲れて疲れて甘いものが欲しくなったので、仙台駅に再び戻って初めての「ずんだ」系スイーツにも挑戦です。駅構内の「ずんだ小径」へ立ち寄ります。

まずは「ずんだシェイク」。かなりミルクテイストが強いので牛乳が苦手な方はキツイかもしれません。私は牛乳平気なので美味しくいただきました。

定番の「ずんだ餅」は小さなカップ入りのを購入してみました。保冷剤とかも入れてくれるのでホテルに持ち帰るのも安心です。私は枝豆も好きなので餅だけでなく餡も完食!

他にも気になる鯛焼きのお店などありましたが、さすがに過食になってしまうので次回の楽しみにとっておく事にしました。
試合終了後のディナー
ナイトゲームの終了は21:00近くになりますので、ユアスタから仙台駅周辺のホテルへ戻ると夜遅くなりますよね。
そこで、ディナーはラストオーダーが遅めの焼肉屋さんを探しました。今回お邪魔したのは「焼肉牛タン工房 兼」さん。
ユアスタから仙台駅方面へ戻る地下鉄の途中にある勾当台駅からのアクセスです。

名物の厚切り牛タンをネギ塩で頂きましたが、期待を裏切らない味ですね。いつも食べる薄切りの牛タンにはない満足感です。他にもハラミやチゲ鍋など頂きましたが、どれも美味しかったです。
まとめ
さて、駆け足で仙台初日の「ついで旅」を紹介しましたが参考になりましたでしょうか。
初めて仙台に行ったのですが、また行きたいと思う素敵な街なので、是非来シーズンも訪問してこのページも紹介内容を充実して行ければと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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