結婚おめでとう!富樫敬真が愛されるワケを知るマリノス時代のエピソード

マリノス情報

移籍した選手がどれだけ愛されていたか、対戦相手として試合を迎えた時にサポータの反応でよくわかります。敬真(ケイマン)は相手選手となっても拍手で迎えられるタイプだと思います。つまり他のチームへ移籍しても愛される、そんな選手です。

9月20日に富樫敬真選手の結婚が、現在所属している町田ゼルビアから発表されました。

富樫敬真選手 結婚のお知らせ

http://www.zelvia.co.jp/news/news-145112/

お相手は芸能人の中島美央さん。素敵な方ですね。彼がプロ選手でなければ、おそらく出会う機会は無かったお相手だと思いますが、プロ入りの経緯を知るマリノスサポからするとケイマンの運気を引き寄せる力の強さを再認識した事でしょう。

今回の記事は、そんな富樫敬真選手とはどんな男なのか興味を持った方に、マリノス時代に彼が愛される選手となったエピソードをいくつか紹介したいと思います。

  • 自ら引き寄せたプロ入りの奇跡
  • 抜群のシュート決定力で サポータの心を掴む
  • チームを和ませるムードメーカー

自ら引き寄せたプロ入りの奇跡

サッカーでプロ選手となるのは狭き門であり、高校・大学サッカーやクラブのユースチームで活躍した有名選手でさえ、プロ入り後に一線で活躍できる選手は限られています。

富樫選手はマリノスのジュニアユースに入ったものの、ずっと補欠で「サッカーが嫌いになりそうでした」とインタビューに答えています。当然ユースには昇格できず高校へ進学しますが、ここでも特筆すべきサッカー選手としての経歴は見当たりません。

大学とサッカーを続けるものの完全に無名の選手。 関東2部リーグの大学でプレーする状況は、通常であればプロへの道を諦めるところです。 大学の友人たちが就活を始める中でも「自分はプロになれると根拠のない自信があった」 と言う強いメンタルが彼にはありました。

偶然が重なった?練習生から特別指定選手へ

所属していた関東学院大学が偶然マリノスと提携し、練習生を派遣していたのが彼の人生を変えたと言っても良いでしょう。練習生として参加したマリノスの紅白戦でのプレーが、当時のモンバエルツ監督の目を引きました。

  • 他の大学へ進んでいたら
  • 練習生が必要となったFWでトップチームやユースの選手の不足が無かったら
  • 若手の育成に定評のあるモンバエルツさん以外の人がマリノスの監督だったら

今の彼は違った道を進んでいたかもしれません。

この偶然の状況を自らの紅白戦のプレーでもって、プロ入り一歩手前となる「特別指定選手」と言う座を得ることに結びつけたのです。2015年8月の事でした。

特別指定選手がJ1公式戦デビューでゴールする奇跡

特別指定となった選手とは言え、厳しいプロの公式戦に出場するのは簡単ではありません。プロの控え選手に競争で勝ちベンチ入りする事すら難しいですし、ベンチ入りしても厳しい試合展開では大きな綻びになる可能性のある経験の乏しい選手を起用する事は避けるのが通例です。

特別指定を受けた翌月の9月19日、またもケイマンはチャンスをモノにして結果を出しました。

2015 明治安田J1 2ndステージ 第11節 vsFC東京
ケイマンのゴールは動画の5:30くらいから

https://www.f-marinos.com/match/report20150919

先発していたFW伊藤選手に代わって73分に出場機会を得たケイマンは88分に中村俊輔選手からのクロスを豪快なヘディングでゴールへ突き刺したのです。

当日控えのFWには仲川輝人選手がいましたが、スコアレスの展開でモンバエルツ監督が選んだのがケイマンでした。今ではマリノスの攻撃に欠かせない仲川選手も当時はまだ開花前、中村俊輔選手が試合終盤でも衰えないコンディションを維持し、88分のアシストとなる完璧なクロスを上げられたこと。

こんな状況をゴールと言う形でモノにして、サポータへ駆け寄って喜びを爆発させたケイマンの姿にマリノスサポータは一目で惚れたと言って良いでしょう。

抜群のシュート決定力で サポータの心を掴む

2015年の活躍から2016シーズンはプロ契約を獲得したケイマンですが、ここからの活躍は素晴らしいものでした。「シュート打つチャンスさえあれば確実に枠へ飛ばしゴールを決める」こんな印象がある選手と受け止められていました。

決定率100%! シュートがすべてゴールになるリオ世代のストライカー「得点でしかアピールできない」

https://www.theworldmagazine.jp/20160407/03domestic/54121

このような活躍が認められ、U23日本代表に選ばれるとそこでもゴールを決め、マリノスサポータが「さすが、ウチのケイマンだ!」と誇りに思うプレーヤーとなったのです。

[U-23日本代表]横浜FW富樫、初スタメンでループシュートから初ゴール ガーナ代表に快勝

https://www.theworldmagazine.jp/20160511/02national_team/japan/61053

チームを和ませるムードメーカー

ケイマンが活躍した要因の一つがプロ入りにも繋がったメンタルの強さだと思いますが、それはプレー面だけでなく、スベる事を恐れない彼の持ちネタにも発揮され、チームそしてサポータを笑いで和ませてくれていました。

その持ちネタ「L字おじさん」をチームのファン感謝祭で披露した時の動画がこちらです。

2016/10/16 富樫敬真「L字おじさん」@トリフェス(今まであんまり真面目にやってなかったので初めて真面目にやる)

この持ちネタは「やべっちFC」でも紹介されてますが、周りの選手の反応が面白いですね。

さて、私の知る富樫選手、ケイマンのエピソードをご紹介させていただきましたが如何だったでしょうか?

皆に愛されるケイマンの事が少しでも伝えられたなら嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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